サバイバル体験

今週は、20日(水)に

年長児の行事『サバイバル体験』を行いました!

 

今回は『首都圏直下型大地震』が発生した事を想定し、

おともだちは一度、ホールに避難。

地震の影響で『電気』『水』が使えなくなった事を伝え、

おともだち全員で『生きていく為にどうしたらいいか?』を考え、

グループ毎に活動を行いました。

 

園長先生より、園の設備『発電機』を始動し、空調設備エアコンも再開。

同じく園の設備『井戸水』についてのお話をして頂きました。

 

①園の備蓄を知る → 今ある材料でお皿はどの様に作れるか?実際に工夫して作ってみました。(写真は、作ったお皿は水が漏れずに使えるか実験中。)

②電気について → 明るくするためにはどうしたらいいか?火の必要性・着火方法を考え、実際に火を付けてみました。

③水について → 井戸水を、生き抜く為にどの様に使うかを考えて、実際に集めました。暑い日を乗りきる為に、帽子を濡らして涼をとりました。

それぞれグループごとに、考え、実践して、工夫して…挑戦していきました。

最後に先生によるお楽しみ!

その後電気が完全復旧した事を知ると、おともだちは大喜び。

後日、「サバイバル、いっぱい考えて、いっぱい体験して楽しかった🎵」という声も沢山聞かれました!

先生達の心の声、「いっぱい学べたね🎵」「生きる力となったはず!」

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