園だより令和7年7月号を掲載しました。

6月中に沖縄以外の地域で梅雨明けの報道がされ、私たちの住む関東地方も、梅雨明けは近いとまで言われています。実際に、連日の真夏日が、猛暑日に変わり、熱中症の危険度が増しています。国からは、熱中症に関する企業や学校の対策を細かく指示する通達がされており、前年以上の対応が求められています。

先日の「ミニ牧場」実施日全てが、夏日となり、園児の体力を考慮して、これまでの往復徒歩での参加を変更。最終日のクラスは、往復共に、トーマス号で送迎を行いました。又、園内のエアコンもフル稼働し、体調不良者を出さないように努めています。

しかし、こうした異常な暑さは、7月以降、益々高温化し、長く続くことが予想されます。おともだちの健康には、より注意深く対処せねばならないと考えますが、ご家庭の対応も重要になります。

先ずは、1.バランスの良い食事。2.適度な運動。そして、3.十分な睡眠をとり、健康な生活を送ることです。「ミニ牧場」でのこと。楽しみな時間に大きなあくびをする園児が何人もいました。集中力に欠け、怪我も心配でした。今後、日常の登園も、寝不足・体調不良での登園は控えて下さい。

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