早くも７月を迎え、１学期のまとめの時期となりました。コロナ感染が治まってきたことで、行動制限がほぼ無くなり、国内・国外を含め、多くの人々が行き来するようになりました。幼稚園もこうした流れを踏まえて、活動の幅を広げて参りましたが、感染対策は、気を緩めることは出来ませんでした。
イベントなどの人混みでは、自発的にマスク着用をされる方は、少なくありません。園内は、互いの顔が判別できるように使用を減らしていますが、現在も、コロナほどではないですが、夏風邪や腹痛・下痢症状の園児が多く、教職員は、喉を痛め、咳や声がれ、発熱等に、交互に悩まされて来ました。
これからは、高温・多湿の気候となり、食中毒や熱中症の危険も出てきます。
これらの対抗策は、健康で、強い免疫力が力となります。食事・睡眠に十分ご配慮下さい。

園だより　令和5年7月号