今日は、朝から外遊びを楽しみました\(^_^)/
同じ時間にひよこ組、みかん組のお友だちも一緒に過ごしていました。
途中、ひよこ組、みかん組のお友だちが入室する時間になり、「一緒に玄関までお願いできるかな?」と、声を掛けると・・・
「一緒に行こう!」と、荷物を持ち、手を引いて連れて行っていた象組さんです(嬉)
お帰りの時の読み聞かせTIMEでは・・・
「いのちのまつり ヌチヌグスージ」という絵本を読みました。
作者 草場一壽さんの言葉
「ヌチヌグスージ」とは、沖縄の方言で”いのちのお祝い、いのちのお祭り”という意味です。始まりも終わりもない悠久の時の流れのなか、
広大無辺な生命のつながりが今ここにある—–。自分自身が奇跡の存在であること、与えられた生命を光り輝きながら共に生きぬくことが、
「ヌチヌグスージ=いのちのまつり」であるという想いを絵本に込めました。
『生きてるって、こんなにスゴイことなんだ!!』という「いのち」のからくり、大切なつながりを伝えたくて、読みました。
「皆にいのちをくれた人って誰かな?。」・・・「パパとママ。」
「パパとママにいのちをくれた人って誰?」・・・「おじいちゃんとおばあちゃん。」
この夏休みに、おじいちゃん、おばあちゃん、ご親戚とお会いすること、お盆の時期にご先祖様をお参りすることがあるかと
思います。「いのちをつないでくれたご先祖様に、ありがとうって伝えられるといいですね。」
本日で前期夏季保育が終了です。改めまして、1学期、沢山のお力添えを頂き、感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
この夏の期間が、皆様にとって、有意義な夏の期間になりますよう、お祈りいたします。